ブログ記事のキーワードの見つけ方を3つのステップで説明

アイキャッチ

本サイトはプロモーションが含まれています


この記事では以下のような悩みを解決する方法を説明します。

困りごと

・ネタを探すのに苦労している
・ネタが思いつかない
・ネタを考えるのが面倒

結論から言うと「答えが記載されている資料」を見ながら「連想ゲーム」をする。
この方法は特化ブログが特にオススメです。
それでは説明をしていきます。

ステップは3つ
①テーマを検索サイトで検索する
②閲覧記事内の気になるキーワードをメモする
③キーワードを1つ選んで記事を書く

目次

①テーマを検索サイトで検索する

筋トレをテーマにしているサイトを運営している場合を例にします。
記事を書く場合、記事の精度の向上を図り「筋トレ」について下調べをすると思います。

検索の際にただキーワードに「筋トレ」と入力するよりサジェストで候補に挙がったワードで検索をするか、「筋トレとは」等で検索をします。

なぜなら、関連ワードで検索したほうがたどり着くサイトの幅が増えるためです。

②閲覧記事内の気になるキーワードをメモする

筋トレの記事を閲覧して自分の知識を蓄えつつ、気になるキーワードをメモします。

「筋肉の部位」「サプリ」「必要な栄養」「グッズ」「オススメジム」「筋トレ女子」「ダイエット」
↑のような単語がキーワードになります。
これをメモ帳に入力して記録に残すことがポイントとなります。

私の場合、キーワードをストックするのは専らスキマ時間を利用しています。
休み時間や移動時間にスマートフォンでサイトを巡回しつつキーワードをメモ帳に入力するかスクショで画像として残しておくと便利です。GoogleKeepを活用すると他のデバイスとも共有ができます。

また、「筋トレ」から多少離れたワードもストックしておくと運営しているサイトのスパイスになる記事に使える機会がありますので、気になったワードは全てストックするように心がけています。

逆にメモを取らない場合は、巡回中に心に残るキーワードを複数発見したとしても時間が経つとだいたい忘れてしまっています。必ず記録として残るようにしましょう。

メモしたキーワードで検索をすると、新たなキーワードが見つかります。
サイトを渡り歩いた分だけキーワードが増えるので、まさに永久機関です。

③キーワードを1つ選んで記事を書く

メモしたキーワードから1つ選んで記事を作成します。
記事を作成する時に「ラッコキーワード」や「キーワードツール」を活用することで、
読者がより関心を持っている事柄が把握できるので、記事の質の向上に繋がります
キーワードが「原石」から「宝石」へと生まれ変わる瞬間です。

参考:良質なコンテンツ(記事)を作る手順を5つのステップで解説

まとめ

いかがでしたか?記事を書く際に調べる「書籍」「参考サイト」=「答えが記載されている資料」と見立てて「連想ゲーム」のように次々とキーワードを見つけて記事を書く。
更に記事を書く時に新たなキーワードをストックしネタ切れを解消するという説明でした。

それではぜひ楽しい副収入ブログLIFEを。

目次